top of page
CHOR WONNE(コール ヴォンネ)とは
コールヴォンネは、千葉県我孫子市を中心に東葛地方で活動している混声合唱団です。
オーケストラの伴奏で不朽の古典音楽の名作を歌っています。2001年、バロック、古典派、ロマン派を中心とする古今の名曲をオーケストラの伴奏で演奏するコーラスグループとして我孫子市に生まれました。
団名のコールヴォンネはドイツ語の [Chor Wonne] の日本語読みで、J.S.バッハの名曲「カンタータ147番・主よ人の望みの喜びよ」の終曲の一節 [Meiner Seele Schatz und Wonne] にヒントを得たものです。強いて訳せば、「合唱団・歓び」といったところでしょうか。
7年間のドイツ留学から帰国して間もない植木紀夫さんを指揮者に迎え、2004年秋以来、定期演奏会を2年毎に開催してきました。また2006年から2011年まで、現役の古楽バス歌手春日保人さんが副指揮者として指導陣に加わりました。
2011年後半、同じくドイツ留学を経て、バッハ・コレギウム・ジャパンやラ・フォンテベルデなどの古楽アンサンブルで研鑽を積んだ現役バス歌手の小笠原美敬さんを正指揮者に、鍵盤楽器演奏者として著名な堤ゆりさんを副指揮者に迎え、2012年から2年ごとに2018年まで第5・6・7・8回の定期演奏会を開催しました。
発足して22年、常磐線沿線では、依然として極めて数の少ない“オーケストラと共に歌う合唱団”として注目を集めているグループです。
合唱練習
演奏活動の状況
2年に1度開催する定期演奏会の他に、定期的には、年2回、初夏(6月)の湖北ミニコンサートと秋(11月23日)の我孫子市合唱祭に参加します。
bottom of page